◆第73回毎日杯・G3(3月28日、阪神競馬場・芝1800メートル)=3月24日、栗東トレセン

 きさらぎ賞7着のローベルクランツ(牡3歳、栗東・小林真也厩舎、父サトノダイヤモンド)は栗東・坂路をキャンターで軽快に駆け上がった。小林調教師は「前回よりはピリッとしていて、体調もいいです」と上積みを見込んでいる。

 2走前の東京スポーツ杯2歳Sでは、不利を受けて8着と力を出し切れていない。18日はデビューから手綱を執る松山弘平騎手を背に、栗東・CWコースを6ハロン81秒8―11秒2で軽やかなフットワークで鋭く伸びた。12日にも81秒2―11秒5としっかり負荷をかけ、今回は上昇気配が漂う。トレーナーは「1週前追い切りがすごい良かった。走りを見て、本来の伸びやかさが戻ってきて良かったなと思います」と久々の本来の姿に、笑顔を見せた。

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