◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」
北海道の大学野球が過渡期を迎えている。道内2連盟のうちWBC日本代表の日本ハム・伊藤大海(苫小牧駒大)、ソフトバンク・周東佑京(東農大北海道)らを輩出した北海道学生連盟は、加盟校の減少により今季から新たな開催方式に移行する。
同連盟には19年全日本大学選手権4強の東農大北海道、春秋計5度全国大会出場の函館大などが所属。網走、函館、苫小牧、旭川、釧路と毎週のように長距離移動を繰り返すことから、全国屈指の過酷なリーグとしても知られる。
昨春までは1部(6校)、2部(2校)に分かれて入れ替え戦も実施された。一方、昨秋限りで北洋大が休部になったほか、同秋時点で1~3年生が5人だった旭川市大は今春の出場を確約できない状況に。最少6大学で開催の可能性もあり、方式の変更を議論してきた。
結果的には旭川市大と部員不足で連盟を脱退していた北見工大が、入試の結果を受け9人以上を確保できる見込みとなった。昨秋と同じ8校だが、同じような状況に陥る可能性も踏まえて今春から2部を廃止。2グループに分けてリーグ戦を実施し、各上位2校による順位決定戦で優勝が争われることになった。
8校中6校が公立大で、来年度以降の選手確保は不透明。同連盟関係者は「今よりチーム数が増えることは考えにくい。7、6チームになったときにどうするかも踏まえて、学生が均等に試合をできる環境を整えなければいけない」と話す。今後は札幌圏の大学で構成される札幌学生連盟との合併や、リーグ再編が議論される見通しだ。
◆島山 知房(しまやま・ともふさ)2022年入社。硬式野球部マネジャーを務めた立命大では元広島・山足、元巨人・桜井と同期。










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