プロ野球は27日にセ・パ同時開幕する。スポーツ報知評論家陣が毎年恒例の順位予想を行い、高木豊氏は巨人浮上のカギに機動力を挙げ、パで優勝を狙う日本ハムには不安要素があると指摘した。

セ・リーグ

 阪神はやはり強い。佐藤、森下にはWBCでも見せたような勝負強さがある。石井の代わりも、誰かが絶対に出てくるはずだ。中日は、サノーが日本の野球に慣れるまで我慢できるか。球場も狭くなり、彼が機能したらメリットは大きい。巨人は山崎が出遅れるが、先発の頭数はある。足でかき回して、接戦に持ち込みたい。広島はイキのいい若手が多い。Aクラスに食らいつく可能性はある。

パ・リーグ

 日本ハムを1番手に推すが、不安要素は伊藤、北山のWBC組の状態だ。攻撃はメンバーがそろわない時でも、新庄監督が何とかするだろう。ソフトバンクは選手層が厚い。

栗原の捕手挑戦など、新しい取り組みも楽しみ。オリックスは打線に地力とつながりがあって、投手力も安定。楽天は野手にいい若手がそろうが、Aクラスにした3球団に比べると、修羅場をくぐった経験値が足りないかな。

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