◆第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=3月25日、栗東トレセン

 中山記念を勝ったレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)は、CWコースで追い切り、単走で6ハロン82秒2―11秒4を楽々と計測した。久保助手は「手綱を持ったところでゴールという感じで、動かせば11秒を切るくらいの手応えでした」とうなずいた。

 2走前のマイルCS(12着)は、美浦からの直前輸送で臨んだが、レース前に消耗してしまい、力を発揮できなかった。しかし、前走の中山記念で巻き返して勝利し、力をみせた。「ハミを替えて、折り合いが良くなりました。長距離輸送だと我慢ができなくなるので、前日まで乗れるのは大きいと思います」と同助手は昨年6月以来、2度目の滞在の効果に期待した。

 4年連続でG2を勝っているように、ここでも上位争いできるポテンシャルはある。悲願のG1制覇に向けて、イメージ通りに良くなっている。

編集部おすすめ