広島のドラフト1位・平川蓮外野手(21)=仙台大=が26日、球団初の新人開幕1番として中日・柳攻略の先陣を切る覚悟を示した。27日の開幕戦・中日戦(マツダ)で「1番・中堅」で出場することが確実なルーキー。

マツダで全体練習に参加し「他にも外野手がいる中で、打たないと意味がない」と気合を入れた。

 オープン戦は12球団最多21安打を放ち、打率3割2分3厘は同2位。文句なしの結果を残し、リードオフマンを託された。デビュー戦に「全く想像がつかない」と苦笑いしながらも、「練習試合が始まった時から開幕しているイメージ。いつも通り」と頼もしい。

 球団の大卒新人では、69年・山本浩二(当時の登録名は浩司)以来、57年ぶりの開幕スタメン。新井監督は「ある程度これくらいやってくれると期待していた。思い切ってやってほしい」と期待を寄せる。就任4年目の指揮官に初の開幕星を届けるためにも、オープン戦の勢いそのままに暴れ回る。(直川 響)

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