◆米大リーグ レッズ―レッドソックス(26日、米オハイオ州シンシナティ=グレートアメリカンボールパーク)
レッドソックス・吉田正尚外野手(32)が26日(日本時間27日午前5時10分開始予定)、開幕戦の敵地・レッズ戦のスタメンを外れた。
吉田は第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、侍ジャパンの4番として全5試合に4番で出場して、2本塁打を放つなど、16打数6安打の打率3割7分5厘、6打点と存在感を見せていた。
一方でレッドソックスの外野陣はこの日「1番・左翼」に入ったアンソニーが21歳、「6番・右翼」のアブレイユが26歳、「9番・中堅」のラファエラが25歳と若く、「3番・指名打者」のデュランも外野が本職で29歳ながら昨季は157試合に出場。ハイレベルなポジション争いとなっている。
さらに上記の4人の外野手のうち、右打者はラファエラのみで、アンソニー、アブレイユ、デュランは吉田と同じ左打ち。この日はレッズの先発が左腕のアボットとあって、吉田はさらに厳しい立場となった。
吉田は今季がメジャー4年目。1年目だった23年は140試合に出場して打率2割8分9厘を残したが、2年目の24年からは出場試合が108、55試合と減り、打率も2割8分、2割6分6厘と落ちた。さらに昨季は24年シーズン終了後に右肩手術を受けた影響で守備につくことが難しく、指名打者での起用がメインとなっていた。
23~27年の5年総額5年9000万ドル(約123億円=契約時のレート)でレッドソックス入りした吉田。契約は今季を含めてあと2年となっている。










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