◆JERAセ・リーグ 広島―中日(27日・マツダスタジアム)

 広島のドラフト1位・平川蓮外野手(仙台大)が12球団最速でプロ初安打をマークした。

 開幕戦に「1番・中堅」で出場。

2点ビハインドの9回1死一、二塁で、左翼線へ同点の2点二塁打を放った。

 2点ビハインドの5回無死三塁では、中日の先発・柳から鋭い二ゴロを放ち、三塁走者が生還。球団新人の開幕戦3打点は58年の古葉毅、森永勝治(ともに3打点)、61年の山本一義(3打点)に続き球団4人目となった。

 オープン戦は12球団最多21安打を放ち、打率3割2分3厘は同2位。文句なしの結果を残し、リードオフマンを託された。デビュー戦に「練習試合が始まった時から開幕しているイメージ。いつも通り」と平常心を強調していた。

 球団の大卒新人では、69年・山本浩二(当時の登録名は浩司)以来、57年ぶりの開幕スタメン。新井監督は「ある程度これくらいやってくれると期待していた。思い切ってやってほしい」と期待を寄せていた。

編集部おすすめ