プロ野球が27日に開幕し、セ・パ6試合が行われた。各試合では3月のWBCで日本代表として奮闘した選手も多く出場。

激闘から短い調整期間で好結果を出した選手、悔しい結果に終わった選手さまざまだった。

 侍ジャパンメンバーで開幕戦に最も多くの選手が出場したのはソフトバンク。WBCでは不振だった近藤は日本ハム・伊藤から一発を放つなど、さすがの打撃技術を見せた。周東は無安打だったが、牧原大は決勝犠飛を含む2打点。松本裕は無失点リリーフで勝利投手となった。

 侍戦士3人が並ぶソフトバンク打線と対戦した伊藤は、6回途中5失点で勝敗つかず。負け投手となったのは台湾代表の古林睿煬だった。

 阪神勢も3人がスタメン出場。森下が3安打と気を吐いた一方で、4番の佐藤輝は4打数無安打に終わった。

 無念のKOとなったのがオリックスの宮城。自責点は2ながら、楽天に2回途中8安打を許し、8失点で降板。難しい調整の中で結果を残せなかった。

 メジャーではドジャース・山本が6回2失点で勝利投手となり、大谷も1安打3出塁で勝利に貢献。ホワイトソックス・村上はメジャー1号を放って最高峰で通用する打力を示した。

 主なNPBのWBC侍ジャパンメンバーの結果は以下。

▼野手

 牧(DeNA)    4打数2安打1本塁打

森 下(阪神)     4打数3安打

佐藤輝(阪神)     4打数無安打

近 藤(ソフトバンク) 3打数1安打1本塁打

牧原大(ソフトバンク) 3打数1安打

源 田(西武)     3打数1安打

▼投手

伊 藤(日本ハム)   6回途中5失点

宮 城(オリックス)  2回途中8失点

松本裕(ソフトバンク) 1回無失点

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