ブレーブス、カブスドジャースなどでプレーして通算1575安打、186本塁打を放ったジェーソン・ヘイワード外野手(36)が27日(日本時間28日)、現役引退することを自身のインスタグラムで報告した。

 ヘイワードは自身のインスタグラムに「私が大好きだった野球をプレーする機会を与えてくださったみなさんに感謝します。

すべてのチームメート、コーチ、スタッフ、トレーナー、メディア、職員、その他大勢の皆様。私の野球の試合だけでなく、グラウンド外でも声援を頂けたファンの皆さんにも大きな感謝をしています。これからも楽しみです」などとつづった。

 07年のドラフト1位(全体14位)でブレーブスから指名されたヘイワード。10年にメジャーデビューして初打席初本塁打を放つなど存在感を示して、すぐにレギュラーに定着した。1年目の10年からオールスターに選出され、新人王投票でも2位。12年にはゴールド・グラブ賞にも輝いた。14年からは4年連続ゴールド・グラブ賞。外野の守備はピカイチだった。

 16年からはカブスでプレー。同年にはカブスの108年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献。23年からはドジャース、24年途中からはアストロズ、25年はパドレスでプレーした。

通算打率は2割5分5厘ながら、通算1575安打、186本塁打だった。

 人格者としても知られ、24年に大谷翔平投手(31)がドジャースに入団した際には、二刀流やリハビリで多忙な大谷に変わって取材を受ける”広報部長”としてロバーツ監督から指名を受けたほど。現ドジャースのフリーマンとは同じ07年ドラフトでブレーブスから指名されてヘイワードが1巡目、フリーマンが2巡目で、同じく10年にメジャーデビューし、親友のような間柄だった。ドジャースで2人がチームメートになってからはロッカーの席も隣で、いつも仲良くしていた。

 24年は打率2割8厘と調子が上向かなかったことから8月に事実上の戦力外通告(DFA)となって退団していた。

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