近3年の高松宮記念で連対した6頭のうち、実に5頭がチャンピオンヒルズ帰り初戦の馬。この傾向は見逃せない。

ナムラクレアの好走が数字を押し上げている面はあるが、それを差し引いても高い再現性を示している。

 注目すべきは、昨年と同じローテーションで挑むサトノレーヴ。

 昨年は3月30日のレースに向けて2月21日に入厩。今年も3月29日に対し、2月20日にトレセン入りと、ほぼ同一のスケジュールで調整されている。

 香港スプリント後にチャンピオンヒルズでリフレッシュし、レース約1か月前に入厩。この「外厩→本番」の流れは昨年と完全に一致している。

 実績あるローテーションの再現性――。

 この点は、今回の大きな強みと言えるだろう。

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