京都の元U―18韓国代表MF尹星俊(ユン・ソンジュン、18)が、日本国籍の取得に動いていることが28日、分かった。大阪府出身で京都のアカデミー育ちの尹は、170センチと小柄だがボール奪取力や推進力に優れたボランチ。

プロ1年目の今季、レギュラーポジションを獲得して6試合に出場している。25年にはU―18韓国代表にも選出された逸材だが、将来の日本代表入りを目指し、帰化申請の手続きを進めている。

 過去にも広島や浦和、英・サウサンプトンなどでプレーした元日本代表FW李忠成ら、韓国アンダー世代の代表活動に参加後に、日本国籍を取得した選手はいる。尹も育った日本の代表として、28年ロサンゼルス五輪出場、さらにはA代表入りを目指している。すでに日本サッカー協会とはコンタクトを取っており、国籍取得が実現すれば、大岩剛監督率いるロス五輪を目指すU―22日本代表入りも現実味を帯びてくる。

◆尹 星俊(ユン・ソンジュン)2007年5月4日、大阪府出身。18歳。5歳からサッカーを始め、YF奈良テソロ、京都U―15、同U―18を経て、今季京都のトップチームに昇格。明治安田J1百年構想リーグでの1試合平均タックル数2・8はリーグ10位。利き足は右。170センチ、67キロ。血液型A。

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