◆第33回マーチS・G3(3月29日、中山競馬場・ダート1800メートル、稍重)

 ダートのハンデ重賞が15頭立て(ハピが出走取消)で行われ、8番人気で角田大和騎手騎乗のサンデーファンデー(牡6歳、栗東・東田明士厩舎、父スズカコーズウェイ)が重賞2勝目。角田騎手&東田調教師ともに、うれしい重賞初制覇となった。

勝ち時計は1分51秒2。

 同馬は25年1月のプロキオンSで重賞初勝利。その後、音無秀孝調教師の定年引退に伴い東田厩舎に移籍。低迷した時期もあったが、前走のプロキオンSで2着と復調気配を示していた。

 2着には5番人気のアクションプラン(荻野極騎手)、7番人気のブレイクフォース(横山武史騎手)が入った。

 角田大和騎手(サンデーファンデー=1着)「お世話になっているオーナーで、2着という悔しい結果をバネに、こうして1着で、帰ってこられてすごく嬉しいです。前回と同様に外枠を引いたので、59キロということもありましたし、この馬の良さを生かすには、絶対に1列目を取ろうという意識で出して行きました。すごく乗りやすい馬なので、折り合いの面は全く心配していなくて、ペースも遅いかなと思っていて、まくってくる馬がいないかというのだけを注意して、4コーナーまで向かいました。初めて乗せてもらった時はすごくズブくて、最初のポジションを取るのに苦労するイメージだったんですけど、前走からそれほど出していかなくても馬が自分からポジションを取ってくれて、すごく競馬しやすい馬だなという風に思いました。(騎手6年目で重賞初制覇に)乗せていただいた関係者を含め、今までたくさん乗せてくれた人たちに感謝し、いろんな方に迷惑をかけたり、お世話になったりしているので、迷惑かけた人にも、お世話になった人にも全ての人に感謝して、もっともっとこの馬と共に成長していけたらなと思っています。まずは、目の前の一つのレースに集中して、一つでも上の着順を、しっかりと取っていって、今後の騎乗依頼を増やせるように頑張っていきたいと思います。サンデーファンデーの名前の通りに、オーナーの方も、僕にとってもすごくいい楽しい日曜日にすることができたので、サンデーファンデーに感謝です。

これからもよろしくお願いします」

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