日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ、WEリーグは29日、連名で「日本サッカー 倫理・コンプライアンスに関する共同声明」を発表した。JFA宮本恒靖会長、Jリーグチェアマン・WEリーグチェアの野々村芳和氏、Jリーグ・WEリーグ加盟クラブ一同の名で声明が公表された。

 共同声明によると、昨今のサッカー界において「人々の期待を裏切るようなコンプライアンス違反や刑罰法規に抵触する事案が発生している。早い段階からフェアプレーやリスペクトを推進しているにもかかわらず、いまだ暴力や暴言等の根絶には至っていない」と説明。この状況を踏まえ、「早急に是正すべく再発防止に取り組むとともに、もう一度、スポーツの原点に立ち返り、それぞれが掲げる理念の下に高い倫理観を持ってコンプライアンスを実践するための取り組みに着手します」とした。

 また、「いかなる困難な状況においてもコンプライアンスを徹底し、人々に信頼される、強く公正な日本サッカー界を目指しながら、フットボールが持つ社会的価値、教育的価値を高めてまいります」とつづった。

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