第35回チャーチルダウンズカップ・G3(3着馬までにNHKマイルCの優先出走権)は4月4日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われる。

 注目はリゾートアイランド(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父イスラボニータ)。

前走のジュニアカップでは、4頭横並びの激戦を制した。素質馬サレジオに勝った勝負強さが光り、レースセンスの高さでここも勝ち負け。栗東に移動して調整され、気配もいい。

 アンドゥーリル(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎、父サートゥルナーリア)はアイビーステークスを勝って臨んだホープフルステークスで1番人気に支持されたが7着。やや距離が長かった印象もあり、現状では初勝利を挙げたマイル戦がベストだ。巻き返しておかしくない。

 1戦1勝のアスクイキゴミ(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ロードカナロア)は、新馬戦を3番手から楽に抜け出して快勝と素質の高さを示した。馬体からも大物感があり、いきなりの重賞挑戦でも上位争いになりそう。

 シーミハットク(牡3歳、栗東・寺島良厩舎、父オルフェーヴル)は、実戦経験を積んで気性面の難しさが改善されてきた。京王杯2歳ステークスでは13着に敗れたが、2度目の重賞挑戦なら大きく変わってきても驚けない。

 バルセシート(牡3歳、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)は前走の1勝クラスで2着と上昇のきっかけをつかんだ。姉にG1勝ち馬がいる良血馬で、そろそろ真価発揮か。

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