第98回センバツ高校野球大会(甲子園)の決勝は31日午後0時半から、智弁学園(奈良)と大阪桐蔭が激突する。春夏10度目の日本一を目指す大阪桐蔭は30日、兵庫・西宮市内で練習を行い、決勝に備えた。

 最速153キロを誇るエース・吉岡貫介投手(3年)も参加。2回戦の三重戦では先発で5回途中4失点と制球を乱したが、29日の専大松戸(千葉)との準決勝では7回1失点と好投。復調の要因を「間の練習での修正が大事。そういうことができたから、良くなってきたのかなと思う。上半身が開いてしまっていたので、そこを修正ポイントに練習した」と明かした。

 31日の決勝戦では智弁学園と対戦する。西谷浩一監督(56)は、決勝の先発投手について「まだ1日あるので、投手コーチと相談して考えたい。全員を候補に考えています」と説明。背番号1を背負う右腕は、「自分がエースとしてチームを勝たせないといけない。全員で戦うんですけど、自分が勝たせられたらと思います」と力を込めた。

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