2026年の関東大学サッカーリーグは、4月4日に開幕する。関東大学サッカー連盟は30日、リーグ戦開幕前の記者会見を都内で行った。

会見には連盟の役員、1部に所属する各大学の主将が参加。筑波大は授業の兼ね合いで、GK入江倫平が代理で出席した。

 関東大学サッカーのリーグ戦は今年で100回の節目を迎える。三笘薫(筑波大)、上田綺世(法大)ら、同リーグから後に日本代表へ羽ばたいていった選手は多くおり、渡辺真人副理事長は「(リーグ戦)100回目の今年はW杯イヤー。数多くの大学から代表選手、Jリーガーが育っているが、開幕から白熱した戦いになることを祈っている。関東のトップを目指すだけでなく、日本一、そして世界を目指して、開幕戦から激しい試合を戦っていただきたい」と期待を寄せた。

 昨季は筑波大が優勝。全日本大学選手権との2冠を達成した。各大学からのマークも激しく、昨季の得点王で、筑波大に最後及ばず2位で終わった国士舘大のFW本間凜は「全大学を意識しているが、去年は筑波大学さんにインカレ含めて3敗している。一番意識している」とリベンジを誓っていた。

◆各大学の意気込み

筑波大・入江倫平「筑波大の特徴は選手、スタッフ含めて、1人1人の特徴によってチームスタイルが変わること。去年に引き続き、1戦1戦を大事に、優勝を目指す」

国士舘大・本間凜(川崎内定)「日頃から強度の高い練習が出来ているので、攻守において切れ目のないサッカーができる。

今年は100回目。故・大沢(英雄)先生が目指していたリーグ10回目の優勝を目指して頑張りたい」

明大・桑原陸人「球際、切り替え、運動量をベースとしたハイプレス、ショートカウンターが強み。今年の目標は2年ぶりのリーグ優勝はもちろん、部員全員が立場に関係なく、日々全力で取り組み、運営や応援を含めて、他大学の見本となる存在を目指す」

東海大・中山竜之介「下級生のパワフルさ、4年生のまじめさのバランスがうまく取れているのが、今年のチームの良さ。チームのスピリットの耐えて勝つこと、今年のスローガンである『闘争』、戦う部分に注目いただければ」

日大・平尾勇人(東京V内定)「攻守において走力を生かし、対戦相手に応じて戦い方を変えられるのが今年の特徴。ピッチ内外で他大学を圧倒し、関東チャンピオンになりたい」

日体大・井上斗嵩(つかさ)「全員が攻守において、常にアグレッシブにハードワーク出来る。常にチャレンジャー精神を忘れず、優勝を目指して、勝利に貪欲に戦いたい」

桐蔭横浜大・細川楓「切り替え、球際、ハードワークを基本として、1人1人の個性が強いので、そこを生かした戦術にとらわれないサッカーで戦っていきたい。優勝を目指し、日々サッカーできることに感謝しながら戦う」

東洋大・篠原佑岳(ゆうだい)「ハードワークでき、その中でもボールを保持しながら常に最短ルートでゴールを目指す。年間を通して強いチームを作り、どのチームよりも泥臭く関東リーグ優勝を目指す」

中大・常藤奏(柏内定)「チームのために戦う(ユニホームの色の)金茶スピリットを胸に、チーム全員がアグレッシブに最後まで戦いきる。リーグ優勝目指してチーム全員で頑張りたい」

駒大・三浦翔遼人(はるひと)「縦に速いスタイルでハイプレスを行い、学生らしく『謙虚、感謝、素直に』戦うのが特徴。2部リーグ優勝した勢いのまま、1部リーグでも優勝を目指す」

早大・鈴木大翔「相手よりも泥臭く戦って走ることがチームの特徴。リーグ優勝目指す」

法大・島田春人「今年のチームは元気で明るく勢いがある。その勢いを持って優勝したい」

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