◆センバツ最終日 ▽決勝 智弁学園―大阪桐蔭(31日・甲子園

 史上2校目となる春夏通算10度目の日本一を狙う大阪桐蔭は、先発を託された身長192センチ左腕・川本晴大(2年)が、奪三振ショーで聖地を沸かせた。

 初回を3者連続三振で立ち上がると、2回は四球で初めて走者を背負ったが2死一塁から7番・多井桔平(2年)を143キロの内角直球で見逃し三振に仕留めた。

3点リードの3回は、2死三塁から2番・志村叶大(3年)に適時内野安打を許して1点を失ったが、この回2つの三振を奪って3回までに1安打1失点で6奪三振と力投した。

 2年生ながら今大会3勝を挙げている身長192センチ左腕。1回戦の熊本工戦ではNPBスカウトの計測で最速151キロをマークし、14奪三振の完封勝利を挙げた“新怪物”が、力強い投球でチームを勢いづけた。

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