◆センバツ最終日 ▽決勝 智弁学園3-7大阪桐蔭(31日・甲子園

 大阪桐蔭が智弁学園との近畿勢対決を制し、春夏通算10度目の全国制覇を決めた。センバツ5度目の優勝は、東邦に並ぶ最多。

春夏通算10度目の優勝は、11度の中京大中京に次ぐ偉業となった。

 大阪桐蔭は甲子園初優勝した1991年夏から2022年春まで春夏の決勝で無傷の9連勝と無類の強さを見せてきた。今大会は2回戦から準決勝まで3試合連続1点差という僅差の試合を勝ちきり、この日は好投手の杉本真滉を擁する智弁学編を撃破。甲子園決勝で10戦10勝となった。

 この間、浅村(楽天)らを擁した2008年夏は決勝の常葉菊川戦で17-0の歴史的圧勝を記録。泉口(巨人)らがいた2017年春は履正社との大阪対決を制した。藤浪-森のバッテリーを擁した2012年、「最強世代」と呼ばれた根尾、藤原らがいた2018年と、史上初となる2度の春夏連覇を達成。今夏は3度目の春夏連覇に挑む。

 ◆大阪桐蔭の決勝10連勝

▽91年夏 13-8 沖縄水産

▽08年夏 17-0 常葉菊川

▽12年春  7-3 光星学院

▽12年夏  3-0 光星学院

▽14年夏  4-3 三 重

▽17年春  8-3 履正社

▽18年春  5-2 智弁和歌山

▽18年夏 13-2 金足農

▽22年春 18-1 近江

▽26年春  7-3 智弁学園

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