フィギュアスケート男子で2月のミラノ・コルティナ五輪銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)が3月31日、銅メダルを獲得した世界選手権(チェコ・プラハ)を終えて、羽田空港着の航空便で帰国した。「オリンピックに出て、自信になって、今回も緊張せずにやれました」と充実の表情で振り返った。

 28日のフリーは「火の鳥」を演じ、冒頭の4回転ルッツから、3本の4回転ジャンプを全て成功。パーフェクトな演技で、銅メダルを獲得し、銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)と日本勢ダブル表彰台を飾った。

 今大会で五輪シーズンは終了。4月は序盤にアイスショーの「スターズ・オン・アイス」を控える。佐藤は「来シーズンはメダルの色が変わるように頑張りたいです」と決意を新たにした。

 また、女子で引退試合となった世界選手権で優勝した坂本花織(シスメックス)について「かけがえのない存在」と改めて、尊敬の思いを口にした。

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