巨人・田中将大投手(37)が野茂英雄(近鉄、ドジャースなど)に並ぶ日米通算201勝目を懸けて1日の中日戦(バンテリンD)で今季初先発する。プロ20年目の開幕に向け、登板前日は敵地で最終調整。

「何年たっても自分にとっての開幕は『いよいよ始まるな』と。そういう気持ちは毎年変わらない。いつも通りベストの準備をしていく」と気合をにじませた。

 バンテリンDには今季から「ホームランウイング」が新設され、本塁から右中間、左中間までの距離が116メートルから110メートルに、フェンスの高さは1・2メートル低くなった。「狭くなりましたね」と印象を語りつつ、投球スタイルは「一緒。特に変わらない」とこれまで同様に丁寧な投球を貫くことを誓った。

 昨季は中日戦で移籍後初勝利、日米200勝を達成。シーズンでは4度対決し2勝1敗だった。「イメージは湧きやすいけど、それは相手も一緒。こっちがしっかり上回ることができるよう投げたい」。オープン戦は3登板無失点。投手陣で唯一、2年連続開幕ローテ入りしたチーム最年長が「4・1」名古屋で力を証明する。

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