今年1月の第102回箱根駅伝14位で21年ぶりにシード権(10位以内)を逃した東洋大は1日、陸上競技部長距離部門(男子)の公式ホームページを更新し、OBで女子駅伝チーム前監督の永井聡氏(55)がアシスタントコーチに就任したことを発表した。

 永井氏は東洋大4年時には主将を務め、関東学生対校選手権男子1部ハーフマラソン優勝など活躍。

2011年から22年まで東洋大女子駅伝チームの監督を務め、名古屋アジア大会女子マラソン代表の佐藤早也伽(31)=積水化学=らを育成した。26年度から、6年後輩となる酒井俊幸監督(49)を支え、東洋大の復権に尽力する。

 永井・新アシスタントコーチはスポーツ報知に取材に対し「今年の箱根駅伝の結果はひとりのOBとして、とても悔しかったです。箱根駅伝が終わった後、酒井監督から『高校生の勧誘活動を中心にチーム強化に力を貸してください』と言われ、少しでもチームの力になりたいと思いました。酒井監督はじめスタッフ、そして、何より選手たちと一緒に、強い東洋大学を取り戻したい」と意欲的に話した。

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