◆米大リーグ ブルージェイズ―ロッキーズ(1日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が1日(日本時間2日)、ロッキーズ戦に「4番・三塁」でスタメン出場した。同点の8回1死での4打席目は二遊間に痛烈な打球を放ったが、遊撃手に好捕され安打とはならなかった。

 いきなりHランプをともしていた。2回先頭で迎えた1打席目。カウント1―2から左腕・フリーランドが投じた外角低めの直球を左前に運んだ。メジャーデビューから6戦連続安打。23年WBC決勝でホームランを放っていた左腕から快音を響かせた。

 2打席目は3回1死満塁で迎えた。カウント2―2から真ん中低めのナックルカーブに対してスイングをかけて止めたが、スイング判定に。好機で空振り三振に倒れた。5回2死でも空振り三振だった。

 守備では4回1死で三塁線への痛烈なライナーに反応。好捕してアウトにし、場内を盛り上げた。

 メジャー挑戦1年目の岡本は3月29日(同30日)にメジャー1号をマークすると、3月30日(同31日)にもアーチを描いた。

前日31日(日本時間4月1日)は初適時打を記録。開幕から好成績が続いているが「まだまだ始まったばかり。しっかり準備をしていきたい。日々、試行錯誤しながらやっているので、いい打席を増やしていけたらと思います」と冷静に見据えている。

 三塁の守備でも好プレーを見せ、存在感を高めている岡本。チームも開幕から5試合で4勝1敗と好発進している。攻守での活躍で連勝街道へと導いていく。

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