名伯楽の異例の転身にSNS上が騒然となっている。

 今年3月3日付で定年により引退していた国枝栄元調教師(70)が、4月7日からン美浦・小島茂之厩舎で補充員の厩舎スタッフとして働くことが4月3日、明らかになった。

 国枝氏は、アーモンドアイ、アパパネという2頭の3冠牝馬を育てたことでも知られる名伯楽。1971年の日本ダービー馬ヒカルイマイをきっかけに競馬に興味を持ち、東京農工大農学部獣医学科卒業後、78年から美浦・山崎彰義厩舎で調教助手。89年に調教師免許を取得し、90年に開業した。JRA通算9530戦1123勝。JRA・G1・22勝を含む重賞70勝を挙げた。

 異例の転身を遂げることになったが、昨年末頃から“転身”についてアイデアを温めていたという。「自分で馬を担当してやるのも面白いと思うんだよね。俺から馬を取ったら、何も残らないからな」と話した。

 大物調教師の“華麗なる転身”はネット上でも大きな話題に。「国枝先生、どんだけホースマンなのさ」「スーパーバイザー的なポジション?」「めちゃくちゃカッコいいな。そんな選択なかなか出来ひん」「パドックで馬をひくときの観客エグそう」「これスゲーなあ 国枝先生が入るならこれから小島茂之厩舎の馬は迷ったら買いやで」「なかなか出来ないこと 頭が下がります」「スゴい 本当に馬に関わるのが好きなんだろーな」「国枝先生『せや!調教師引退してもうたけど厩務員ヘルパーでダービー目指せばええんや!』ということやろかしら?」などのコメントが寄せられている。

 

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