Boys beの池川侑希弥(17)が、3月19日に閉幕した大阪松竹座さよなら公演「epilogue~ありがとう松竹座~」を振り返りつつ、未来への展望を熱く語った。「ファンの皆さんがいるから頑張れている」と、にっこり。

ラジオ関西「関西ジュニア とれたて関ジュース」(日曜・後10時)のパーソナリティーに就任して1年が過ぎ「情景を想像させるのが難しいなっていうのが今の課題」と、目の前の課題克服にも努力を惜しまない。

 ―大阪松竹座の思い出は。

 「松竹座の中で好きだった場所はやっぱり楽屋かな。あの畳の楽屋ってやっぱり松竹座でしかないから。ほんまにいろんな部屋がありますし、なんかいろんな思い出が詰まった場所やなって思います」

 ―楽屋での思い出は。

 「Aぇ! groupさんに楽屋でめちゃくちゃ怒られたことです。僕入りたてやったかな。Aぇ! groupさんが座長でやってたとき。誰かが泣いてたんですよ。僕と同年代くらいの子が泣いてた。そのとき、何が起こっていたかは分からないんですけど、多分ケンカなんですよ。松竹座の中で『大部屋』って言われる一番大きいところに全員集まって。

Aぇ! groupさんに『舞台上に立つ限り、ちゃんとお客さんを楽しませないと』って。舞台上に立つ責任というのを教えられた場所でもあります。そのとき佐野(晶哉)くんや正門(良規)くんが怒ってくださった。何でケンカしたとか僕も分からないままやったんですけど、それは関係なく。舞台上に立つ限りは、笑顔でちゃんとやらないとって。多分、怒られた人は全員覚えていると思います」

 ―舞台上でのハプニングは。

 「『おいでよ!ミナミ笑店街』(2024年)という、お笑いの舞台でありました。Aぇ! groupの小島(健)くんが脚本と演出をしてくださったんですけど、毎日日替わりでネタを考えたりとかしてたので、ほんまハプニングの連続でした。一番のハプニングは舞台のセットが上から吊(つ)るされているんですけど、そのセットが違うセットと絡まってちょっと危ない状況だったんですよ。これ危ないから、ちょっと一回、幕閉めて直そう、となって。みんなでアドリブで『一回、幕閉めます』みたいなことを言ったことがありますね」

 ―どうやって乗り越えた。

 「そこからは全部アドリブでした。

スタッフさんに急いでそのセットの絡まりを直してもらいました。(その間は)幕の前に岡(佑吏、Ambitious)くんや角(紳太郎、Boys be)くんたち4人ぐらいで出て。台本に何も書いてないですけど、幕の前でお客さんをひと笑いさせてから『この後も続くんで楽しみにしていてください』って言って一回はけて。幕開いたらなぜかケンカしてるっていうアドリブをやったんですよ。そのとき小島くんも松竹座にいらっしゃって、小島くんが“誘導”(リード)してくださったので助かりました。一人ひとりがアドリブで協力して、なんとか乗り切った回やったなって思います」

 ◆池川 侑希弥(いけがわ・ゆきや)2009年1月22日、沖縄県生まれ。17歳。6歳から大阪府在住。2019年に芸能活動開始。20年に関西Jr.内ユニット「Boys be」メンバーに選出。23年に映画「雑魚どもよ、大志を抱け!」で初主演。昨夏に日本テレビ系「24時間テレビ48―愛は地球を救う―」で読売テレビサポーターを務めた。

特技はゴルフリフティング、大食い、野球。

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