宝塚歌劇団は3日、宙組組長の松風輝(まつかぜ・あきら)が同組東京宝塚劇場公演「黒蜥蜴」「Diamond IMPULSE(ダイヤモンド インパルス)」千秋楽の9月6日付で退団すると発表した。

 松風は2006年入団の92期生。

初舞台は同年の宙組宝塚大劇場公演「NEVER SAY GOODBYE」で、組配属も宙組。以降「研究科21年」の今日に至るまで宙組ひと筋の芝居巧者として、近年では“イケオジ”役の似合う男役として活躍している。

 21年に副組長就任。23年には、08年から15年にわたって組長を務めていた寿つかさ(ことぶき・つかさ)の退団に伴って組長に就任した。17年に同期の真風涼帆(まかぜ・すずほ)が宙組トップスターに就任すると、23年に真風が退団するまでサポートに務めた。ニックネームは松風をもじった「まっぷー」。

 現在は宙組の最上級生。現役の92期生は、月組トップスターの鳳月杏(ほうづき・あん)、雪組副組長の真那春人(まな・はると)、星組副組長の輝咲玲央(きざき・れお)、専科の凛城きら(りんじょう・きら)が在籍している。

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