◆新日本プロレス「Road to SAKURA GENESIS 2026」(2日、後楽園ホール)観衆1476(札止め)

 新日本プロレスは2日、後楽園ホールで「Road to SAKURA GENESIS 2026」を開催した。

 第1試合で昨年7・6後楽園で今年7月の引退を表明していたタイガーマスクが海野翔太と組んでKUSHIDA、安田優虎と対戦。

試合は海野が5分34秒、レイジングファイヤーで安田を沈めた。

 試合後にマイクを持ったタイガーマスクは「私の引退日が決まりました。このデビューの地、後楽園ホールで7月7日、この後楽園ホールで引退します!」gと発表した。

 バックステージでタイガーマスクは「残りホント、正味3か月間、しっかりと自分らしくタイガーマスクとしての試合をしっかりしていきたいなと思ってます」と明かした。

 対戦カードへの希望を聞かれ「希望はないですね。引退試合をやるかどうかもボクもわかってないですし。

あの……セレモニーだけかもしれませんし。ちょっとボクもわからないですけどね。もしかし

たら、やりたい相手が出てきたら、そういう部分で発表できるかと思いますけど、ボクのいままで本当に去年までは“引退試合”というのも頭も一つもなかったので、ただもう引退をすると、ずっと心に思ってました。まあ、ただ一つだけね、どうしても引退の7月なんですけど、その後に海外というのが決まってた部分があって。どうしてもそれが外せないかもしれないので……もしかしたら海外で試合が入るかもしれないですけど。それはちょっとわからないんですけど。

それはそれで、もうしょうがないかなと思ってます」と明かした。

 さらに「一日一日過ぎるのが早いし、ボクとしては会社に言ってたのが、なんのシリーズだろうが全部出て、やはり全国のファンの方に挨拶をしたいということは言ってたんですけど……なかなかね、みなさんもおわかりの通り、これだけの選手がいますし、やはり大事なカード、もちろんヤングライオンもいるわけですから。なかなか全国を回ることができなかった部分があるんですけど。まあ、でもそういう部分を見ても、“残りあと3か月”と言ったら、たしかに早いけど、

ボクの中では全然さびしいとか、そういうのはないですね。もう毎日毎日が精一杯やってるからかな。充実してると言えばあれだけども、でも充実してます。別に傷心にひたっているわけでもないし」と明かしていた。

 タイガーマスクは、この日のメインイベントでIWGPジュニアヘビー級王者・DOUKIがYOHを破り3度目の防衛を飾った試合後にリングインし「オイ! オマエ、こんな試合でファンの人が納得すると思ってるのか、コノヤロー!。耳の穴かっぽじって、よく聞け。次、オレがやってやる!。よく聞け、オマエ。オレはこの新日本プロレスで育ってないけど、佐山サトルのストロングスタイルでテメー、ブッ潰してやる、コノヤロー!そして! コイツをブッ潰して、チャンピオンのまま引退してやる!」と挑戦を表明した。

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