4月4日の阪神10R・ポラリスS(4歳上オープン、阪神競馬場・ダート1400メートル、16頭立て)で武豊騎手=栗東・フリー=騎乗のヤマニンウルス(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ジャスタウェイ)は12着だった。8か月半ぶりの実戦、59・5キロのトップハンデと厳しい条件のなか、昨夏の東海Sに続く連勝はならなかった。

  道中は前半3ハロン34秒を切る速いペースの中、2番手を追走。手応えは悪くなかったが、直線で武豊に追われてからも反応がなく、最後は力なく馬群に沈んでいくだけだった。勝ったのはキタノズエッジ(牡5歳、栗東・畑端省吾厩舎、父ジョーカプチーノ)で勝ちタイムは1分22秒2。

 同馬は2022年8月のデビュー戦で後続を4秒3突き放す圧勝劇を演じ、その後は2024年プロキオンSまで無傷の5連勝。ただ、爪などの脚元や体質面の弱さなどに泣かされ、なかなか順調には使えず、キャリア10戦目だった昨夏の東海Sでようやく重賞2勝目。その後も休養に入っていた。

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