◆米大リーグ アスレチックス―アストロズ(4日、米カリフォルニア州サクラメント=サターヘルスパーク)

 アストロズの今井達也投手が4日(日本時間5日)、敵地のアスレチックス戦で、メジャー2試合目の先発登板した。

 2点の援護をもらってマウンドに上がった今井は初回、先頭カーツに低めスライダーをうまく左前に打たれた。

昨季31発の捕手ランゲリアーズに対しては、カウント1-0からスライダーを3連投し、空振り三振を奪った。3番ソダーストロムを迎えると、フルカウントから88・4マイル(約142・3キロ)の遅い直球で空振り三振とすると、盗塁も刺し、“三振ゲッツー”で無失点で切り抜けた。

 2回は3者凡退。3回にウォーカーの1号ソロ、バスケスの適時二塁打でさらに2点の援護をもらった。その裏、先頭のマンシーに中前打を打たれ、2死から四球で2死一、二塁とされたが、ランゲリアーズを空振り三振に切ってとった。この日5つ目の三振とし、3回まで無失点で試合をつくった。

 今井は先月29日のエンゼルス戦でメジャー初先発。2回2/3で3安打4失点4四球4奪三振に終わった。初のメジャーリーグのマウンド。並み居る強打者を前に“恐怖”も感じていた。日本の打者との対戦との違いを問われ「(メジャーの打者は)100マイル近い真っすぐを平気ではじき返すような力があるので、そこが若干打たれるのが怖いというか、相手のその能力の高さというか、そういうところが焦りじゃないですけど、若干怖さというか、そういうのにつながって、力任せに投げてしまったのが今日はあった」と、自らの投球を分析。過度な力みを反省点に挙げていた。

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