◇スーパーフォーミュラ ▽もてぎ2&4レース第2戦(5日、栃木モビリティリゾートもてぎ=1周4・801キロ)

 開幕戦で執念の逆転劇を演じた太田格之進(ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)が1分30秒369のベストタイムをマーク。2024年の第8戦(鈴鹿)以来、通算2度目のポールポジションを獲得した。

 26歳にして風格さえ漂っていた。前日に行われた雨中の開幕戦。荒れたレースにも冷静に対応して残り6分の一瞬のチャンスを生かして優勝。目標でもある総合優勝に向けて最高のスタートを切った。

 「昨日もポールを取れるクルマをチームが用意してくれたのですけど、少し自分なりに改善点もあって、そこをうまくはめられたかなと思います。もてぎ(の予選)では2位しか取ったことがなくて、初めてポール、うれしいです」と振り返った。

 2番手には大湯都史樹(SANKIベルテックス・パートナーズ・セルモ・インギング)、3位には岩佐歩夢(チーム無限オートバックス)が付けた。「僕も含めて前の3人はアグレッシブなので、何か起きるんじゃないかと思いながら、シンプルにスタートを決めて逃げたいですね」と太田は不敵な笑みを浮かべていた。

 決勝は5日14時45分から37周で争われる。

 

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