ついに、その日が来る。2026年4月4日(土)、明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第9節として水戸ホーリーホックと鹿島アントラーズがケーズデンキスタジアム水戸でまみえる。

Jリーグ公式戦では史上初となるリーグ戦での茨城ダービーだ。キックオフは14時。水戸ホーリーホック公式Xは「完売御礼」と案内し、当日券の販売もないとしている。

【Jリーグ】水戸vs鹿島 4月4日に史上初のリーグ戦茨城ダービー チケットは完売

26年越しの悲願が実現させた一戦

鹿島は1993年のJリーグ開幕から一貫してJ1リーグに在籍し、J2リーグに降格したことがない。一方の水戸は2000年のJ2参入から26年間J1に昇格したことがなかったため、2025年まで両クラブのJリーグ公式戦での対戦はなかった。

水戸は2025シーズン、J2リーグ優勝・J1昇格を決めた。J2参入から26年目での初昇格は歴代最長。昇格経験のないチームが優勝するのは、町田ゼルビア以来2年ぶりとなった。その悲願の昇格が、同じ茨城の雄との"リーグ戦初決戦"を実現させた。

天皇杯3度の激突を経てリーグ戦へ

両クラブは天皇杯で過去3度対戦している。カップ戦での因縁を経て、ようやく迎えるリーグ戦での直接対決となる。

上田綺世、攻撃の軸として奮闘 “いい試合”に充実感にじむ

チケット完売 PVで茨城全体が沸く

完売に伴い、ケーズデンキ・キッズパスポート、TEENSSEAT、OVER65PASSの事前予約受付もすでに終了している。

スタジアムに来られないファンに向け、水戸市のご協力のもとパブリックビューイング(ライブ中継)が水戸市民会館 ユードムホールで開催される。街をあげて歴史的一戦を見届ける体制が整った。

茨城の2クラブが初めてリーグ戦で激突する90分。ケーズデンキスタジアム水戸が、かつてない熱気に包まれる。

編集部おすすめ