8番人気で勝利を飾った伏兵のコンビにネットでは歓喜の声が広がっている。5日に行われた中山8R・4歳上1勝クラス(ダート1200メートル)は、丸山元気騎手とコンビを組んだイノキ(牡4歳、美浦・岩戸孝樹厩舎、父ミスターメロディ)が単勝オッズ26・5倍で8番人気の低評価を覆す勝利を飾った。

 赤帽の5番枠に入ったイノキは好スタートから内ラチ沿いの4番手を確保した。4コーナー3番手から直線で外に出すと一気にスパート。ゴール手前でしぶとく粘るリッキースタイル(2番人気)をとらえ、半馬身差で勝利を飾った。24年10月27日(新潟)以来の2勝目で、勝ち時計は1分10秒8(重)。

 馬名の由来は愛媛県松山市にある地名の「猪木」からつけられたが、往年のファンには2022年に亡くなったプロレスラー・アントニオ猪木さん(本名:猪木寛至)を彷彿させるのネーミングだ。しかも、トレードマークである赤いマフラーをイメージさせる赤帽の3枠に入り、「元気があれば何でもできる!」という猪木さんの名言を体現するかのように、丸山元気騎手が手綱を執っていることもネットを沸かせている。ちなみに丸山騎手は3走前(25年11月の福島競馬)からコンビを組んでいる。

 イノキの勝利にSNSでは「やる気元気イノキ」「赤枠なんて買い要素しかないやん…なんで気づかんかったんや、、」「ジョッキーが元気で勝つとかこれはやってますわ」「元気があれば何でもできる」「鞍上元気は草」「元気ですかーーーーーーーー!」「元気が乗れば何でも勝てる」「丸山元気があればなんでもできる!」「元気くんなのか」「最高だな」「コンビいいね」「元気があれば何でもできる~123ダッー」「ボンバイエ!」「勝つんかいw」「まさかの」「愛媛県の地名が由来だったのか」「新日ファンにはたまらない」「この組み合わせ初勝利か」など、アントニオ猪木さんに絡めたコメントが多く寄せられた。

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