◆ラグビー リーグワン第14節 神戸 40―19 BR東京(5日、秩父宮ラグビー場)

 1部でプレーオフ(PO)進出を決めている神戸は、BR東京に40―19で勝って12勝目(2敗)。レギュラーシーズン2位に浮上した。

後半から途中出場した日本代表SO李承信は、前半5トライを挙げたチームで後半は1トライとなった結果に「ボールキープしながら、あと一歩で崩せる絵は見えていた。アタックは前半から手応えがあったので、少々フラストレーションの溜まる試合だった」と、勝利の中にも反省を述べた。

 試合後、李は左薬指に銀色の指輪をしてミックスゾーンへ。「最強開運日」だったという3月5日、小学校からの幼なじみと結婚したことを明かした。「自分がよりラグビーに集中できるように、サポートしてもらいってる」と李。独身時代は、寮で食べていたという食事面などでサポートしてもらっていると言い「自分も支えるべき人ができたし、モチベーションもすごく大きなものをもらって支えてもらっているので。ラグビーに対して、より強い思いを持つようになりました」と語った。

 チームはこの日12勝目で、勝ち点57の2位に浮上。リーグワン初優勝に向け、充実のシーズンを送っている。初のPO進出を目指すBR東京に後半攻め込まれながらも、相手をノートライに抑えての勝利。李は「1人1人のワークレートは、間違いなく開幕戦よりは高くなっている。どれだけチームに対して貢献したいかというところが今、現れている」と、深まるシーズンでの手応えにうなずいた。

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