◆第25回ル・プランタン賞(4月5日、佐賀競馬場・ダート1800メートル)

 「グランダム・ジャパン3歳シリーズ」第2戦の重賞競走が10頭立て(佐賀8、南関東1、高知1)で争われ、吉原寛人騎手騎乗で単勝1・2倍の圧倒的1番人気に推されたサキドリトッケン(牝3歳、佐賀・真島元徳厩舎、父トゥザワールド)が勝利し、重賞6勝目を飾った。好スタートもすぐ抑え、道中は後方6~7番手を追走。

3、4コーナー中間から徐々に進出し先頭をうかがう勢いを見せた。直線では外から堂々と抜け出すかと思われたが、ミスティライズが強襲。迫られはしたが首差しのいで、勝利をつかんだ。勝ち時計は2分1秒2。

 これまで佐賀では8戦6勝、2着2回と地元では“1強”状態。前走はJRA重賞のチューリップ賞・G2に挑戦。初芝に加え、スタートで後手に回り最後方からのレースで11着に終わったが、ラスト3ハロンはメンバー3位タイの33秒2。芝でも末脚の鋭さを示した。砂に戻った今回は、爆発力を発揮。再び強さを見せつけた。

 2着にはミスティライズ(野畑凌騎手)、3着にはマジックアロマ(田中純騎手)が入った。

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