アマ球界の注目選手を紹介する「ドラフト報知」は、身長174センチと小柄でも攻守に野球センスが光る亜大・山里宝内野手(4年=神戸国際大付)にスポットを当てる。新チームでは主将。
昨秋ドラフトで11人が支配下指名を受けるなど、ハイレベルで知られる東都リーグ。今年、野手で注目されているひとりが山里だ。
スカウトの共通認識は「守りが上手で、体の割に打撃に力がある」。二塁手として全試合に出場した昨年は、26試合連続無失策。打者としては昨秋、3本塁打を放った。
一方で、昨秋の打率は1割4分と低迷。「詰まったり泳いだりした時にでも、ヒットになる確率を上げたい」と考え、冬は軸を右足でなく右肩に置く意識を体にたたき込んだ。その結果、オープン戦では5安打を記録した試合もあった。
近年、亜大で主将を務めた内野手では矢野雅哉(20年広島6位)、田中幹也(22年中日6位)がプロに進んだ。2人とも小柄だったが、矢野には「肩」、田中には「足」という強力な武器があった。この春、ショートを守る山里は「打球の予測には自信があります。
東都リーグは7日に開幕。亜大は、史上初の7連覇を狙う青学大とオープニングゲームで対戦する。ドラフト1位候補に挙がる鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)を攻略できるのか。亜大をけん引しながらプロ入りを目指す山里は、いきなり重要な局面を迎える。(浜木 俊介)
◆山里 宝(やまさと・たから)2004年10月23日、兵庫県生まれ。21歳。神戸国際大付では21年春夏の甲子園に出場し、夏は8強入り。亜大では1年春にリーグ戦デビュー。通算57試合で174打数42安打、打率2割4分1厘。5本塁打。3年春に二塁手のベストナイン。










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