元乃木坂46の新内眞衣が6日、東京・MoN Takanawa:The Museum of Narrativesで「マンガローグ:火の鳥」(演出:鈴木思案)の記者発表会に出席した。

 先月28日に開館した同所でのこけら公演。

手塚治虫原作の同作に描かれた絵や言葉を起点に、観客全員で一冊の物語に没入する新しい漫画体験を提供する。

 新内は観客と共に漫画を体験し、案内役の立場であるマンガローガーとして出演。オファーにはかなり驚いた様子で「手塚治虫さんの作品に自分が携わらせてもらえるとは思っていなかった。信じられなかった」と語った。

 同作についてこれまで読んだことがなかったというが、「50年前に書かれたものとは思えないくらい、(今では)現実になっている」と驚き。どんな人に見てほしいかと問われると、「今、目の前のことに集中し切れてない人に見てほしい」と願っていた。

 舞台上では、ロボットアームと共演をするが、「ロボットとの共演は初めてです。人間じゃないですけど、割と交流ができるなという印象があって、すごく新鮮な気持ちで毎回稽古をしています」と笑顔。しかし、ロボットが突然止まってしまうこともあるようで、「その時の対応とかもこれから探っていかなきゃいけない。ちょっとヒヤヒヤしながら本番に挑みそうです」と気を引き締めていた。

 新たな挑戦を目前にし、「幅広い方にすごく見やすい作品になっているかなと思うので、手塚さんの作品と聞くと難しいなって思う方でもめちゃくちゃ分かりやすくかみくだいてやっている。ぜひ期待していただきたい」と呼びかけた。

 同公演は22日から来月16日までJR山手線・高輪ゲートウェイ駅直結の同所で開催される。

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