巨人の新4番、ボビー・ダルベック内野手(30)は開幕3カードを終えて打率2割4分1厘、2本塁打、7打点。打者を評価する指標の一つである「OPS」(長打率+出塁率)は0・992でリーグトップに立っている。

 わずか9試合で早くも、メジャー通算47発の強打者が力を見せている。ここまで2本塁打、二塁打も4本。全7安打のうち6本が長打と「捉えれば飛んでいく」パワーを見せつけた。阪神との開幕3連戦で2発はいずれも接戦の中で放っており、勝負強さも頼もしい。

 7四球もリーグトップ。際どいコースの変化球にバットを止める場面も目立ち、「ストライクゾーンの違いも野球の一部」と早くも日米の差に順応したようすだ。新主砲として、期待感たっぷりの滑り出しとなった。

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