ロッテ・サブロー監督(49)が6日までに、3月開催のWBCに侍ジャパンの一員として出場し、ファームで調整中の種市篤暉投手(27)の1軍復帰に関して「早く帰ってきてほしいですよ、ほんまは。でもいつも言うように年間を通してなので、無理して慌てなくてもいいです」と複雑な胸の内を明かした。

 種市は3日のファーム・リーグのオイシックス戦(新潟)で実戦復帰して3回完全投球を披露した。同日は最速152キロの直球とフォークを決め球に3連続を含む毎回の6奪三振。次回は10日の同・日本ハム戦(ロッテ浦和)での登板見込みとなっている。

 指揮官は「(ソフトバンクの)松本(裕)もそうですけれど、やっぱり相当、体にWBCのダメージがきていると思うので。そのへんもしっかり見極めながら、聞きながら進めたいと思います」と種市の体調や考えを確認しながら、慎重に1軍復帰時期を探る意向を示した。

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