テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は7日、米国のトランプ大統領が日本時間この日の未明に会見を行ったことを報じた。

 会見でトランプ大統領が「国全体を一夜で壊滅させることもできる。

その夜は明日の夜になるかもしれない」と語ったことを紹介。事実上封鎖されているホルムズ海峡をイランが解放しない場合、米国はイランの発電所や橋、その他のインフラを攻撃する可能性があると警告してきたことを伝えた。

 記者から「イランの橋や発電所への攻撃が戦争犯罪にならないのはなぜですか?」と質問された大統領が「彼ら(イランの体制側)が先月4万5000人を殺したからだ。もっと多く…6万人だったかもしれない。彼らは反体制派の人たちを殺している。彼らはアニマルだ」と発言したことを映像とともに紹介した。

 これに元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏は「(トランプ大統領は)追い詰められているんだろうなと思う」と前置きし「自らの発言が矛盾していることに自ら気づかない」と指摘。「例えば発電所を攻撃したら戦争犯罪になるんじゃないか、という質問に対してイランの中で4万人以上が殺されているから彼らはアニマルだからいいんだということを言っているわけですけれども、それに基づいて発電所を攻撃すると、発電が停止されて多くの命が失われる可能性がある。完全に破壊されるともう一度稼働するまでものすごく時間がかかりますので、その間、電気がないわけですから、当然ながら入院している方とか、また水も出なくなる可能性もあるので、そうなれば多くの人の命に関わってくるわけですよ」と続けた。

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