◆第44回ニュージーランドT・G2(4月11日、中山競馬場、芝1600メートル、3着までにNHKマイルC・G1の優先出走権)=4月7日、栗東トレセン

 レザベーション(牡3歳、栗東・松下武士厩舎、父ダノンプレミアム)は、全休日明けの7日、坂路を軽快にキャンターで駆け上がった。

 デビューから3戦連続で芝1800メートル戦に挑んでいたが、2走前からマイルにシフト。

いきなり2着に好走すると、前走は発馬を決めて好位から3馬身差で抜け出す王道の競馬で勝ち上がった。松下調教師は「レースの内容自体は良くなっている。前走は初めて出遅れなかったし、勝ち方も良かったですね」と振り返った。

 母プレノタートは12年の報知杯FR3着馬。強烈な末脚を武器に、当舞台のノエル賞で10番人気3着と好走した。未勝利Vから初の重賞挑戦、初の関東圏(中山)への長距離輸送と壁はあるが、「輸送はそんなに気にしないタイプじゃないかな。今回もスタートを決めてほしい」とトレーナー。距離短縮で安定感が増しただけに警戒必須だ。

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