◆第69回阪神牝馬S・G2(4月11日、阪神・芝1600メートル、1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権)=7日、栗東トレセン

 前走・東京新聞杯で首差2着のラヴァンダ(牝5歳、栗東・中村直也厩舎、父シルバーステート)は、全休日明けの7日は軽い運動で体をほぐした。中村調教師は「変わりないですよ。

いつもと同じように攻め馬も動いてますからね」と順調ぶりをアピールした。

 その言葉通り、2日には抜群の切れ味を見せている。重馬場の栗東・CWコースでジェロニモス(5歳1勝クラス)を1馬身追走。6ハロン85秒3、ラスト2ハロン11秒3―10秒7で鋭く伸びて3馬身先着し、好調さを感じさせる。

 2走前のマイルCS(16着)は力を出し切れなかったが、前走は差し脚を伸ばす本来の姿。トレーナーも「しっかり力を見せてくれたのは良かった」とうなずく。昨年の当レースでは格上挑戦ながら3着と奮闘している。「相手が強いんで、どれくらい動いてくれるかですね。楽しみになる走りを見てみたい」と指揮官。ビッグタイトルを狙うためにも、ここは結果を出したい。

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