歌手の真田ナオキが7日、東京・明治神宮外苑の室内球技場で最新曲「陽(ひ)が沈む前に…/プルメリアラプソディ」のヒット祈願イベントを行った。

 「陽が沈む前に…」はロックバンド「怒髪天」の増子直純が作詞で参加。

昨年の「一匹狼のブルーズ」に続いて2曲連続の楽曲提供となり、この日のイベントには増子も駆けつけ歌唱でコラボレーションした。

 真田が年間を通しての勝負曲で、師匠・吉幾三以外の楽曲を採用するのはメジャーデビュー以降初めて。「ずっとこれからもやっぱり心の師匠は吉幾三師匠。兄貴に増子さんがいらっしゃって、また新しい気持ちが生まれた」と引き締まった表情。「師匠には少しでも歌手として大きくなった姿でまたいつか曲をいただいて歌える日が来るように、ハンパな歌は歌わずに頑張っていきたい」と語った。吉も「いい曲だなあ。やれるべ」と激励してくれたという。

 真田のボーカリストとしてのポテンシャルについて、増子は「レコーディングの仮歌の時点でもう終わったのかなっていうぐらいのクオリティーがある。あとやっぱりしゃがれ声の使い方がすばらしい。泥臭いのを隠さず、人間味がある」と絶賛した。レーベルの後輩であることを知らずに聴きほれたことが楽曲提供の縁。「バンドを結成してもう42年になるけど、ひとつだけ言えるのは、売れた方がいい」とエールを送った。

編集部おすすめ