上方漫才大賞が7日、大阪・森ノ宮のクールジャパンパーク大阪WWホールで開催され、新人賞には3年連続出場の吉本興業所属コンビ「ぐろう」が輝いた。

 トップバッターで「口噛(か)み酒」のネタを披露し、観衆を爆笑の渦に巻き込んだ。

結果は395点だった。しかし4番手の「例えば炎」がネタを終えた直後、主催者から「集計システムの不具合で、ぐろうの実際の点数は398点だった」と訂正され、次に発表された「例えば炎」の点数は397点。薄氷を踏む思いの勝利だった。

 最後(5番手)の「愛凛冴」が388点となった瞬間に今年の「ytv漫才新人賞」に続く2冠が決まり、ツッコミの高松巧は「訂正ありがとう!」、ボケの家村涼太は「マジ実力!」と叫んで喜びを表現。トロフィーと副賞の100万円を手にガッツポーズを決めていた。

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