◆第66回東海桜花賞・SP1(4月7日、名古屋競馬場・ダート2100メートル、重)

 名古屋グランプリのトライアルのSP1重賞に11頭(地元6、浦和2、大井1、兵庫1、高知1頭)が出走し、今井貴大騎手が騎乗した2番人気のメイショウタイセツ(牡5歳、名古屋・宇都英樹厩舎・父ホッコータルマエ)が重賞3勝目を飾った。勝ちタイムは2分16秒2。

 3コーナーで並びかけてきたナイトオブファイアと一騎打ちになったが、最後までしぶとく伸び、相手の追い上げを首差でしのいだ。今年、名古屋記念、梅見月杯に続く重賞タイトル。前走のかきつばた記念で10着に敗れていたが、巻き返して名古屋グランプリ・Jpn2(5月4日、名古屋競馬場・ダート2100メートル)への優先出走権を獲得した。

 大井から参戦した1番人気のナイトオブファイア(石川倭騎手)が2着。9番人気で地元名古屋のケルンコンサート(加藤聡一騎手)が3着に続いた。

 単勝750円。複勝は1が170円、9が110円、7が740円。枠連は290円。馬連280円。馬単1110円。ワイドは1―9が200円、1―7が3480円7―9が1520円。3連複は4650円。

3連単は2万4320円だった。

 今井貴大騎手(メイショウタイセツ=1着)「しぶとく馬が頑張ってくれたと思います。

 (きょうの感触は)本当に馬自身が成長していたんですけど2、3走前より調子が落ちているか、不安があったのですが、しぶとく頑張ってくれました。

 (長距離については)もともと長い距離の方が合うので、心配していなかったです。

 (レースについて)1枠が当たった時点で行くことしか考えていなかったです。相手の馬(ナイトオブファイア)が勝負どころから上がってきたので、強いかと思ったのですが、僕の馬もしぶとく頑張ってくれました。

 (ゴールの瞬間は)ホッとしました。

 (名古屋グランプリのトライアルで勝利)馬の調子に合わせて調整して頑張っていきたいです。寒いなか、脚を運んでいただきありがとうございます。また頑張るので、よろしくお願いします」

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