◆米マイナー2A ノックスビル―ロケットシティ(7日、米テネシー州ノックスビル=コブナントヘルスパーク)

 カブス鈴木誠也外野手(31)が7日(日本時間8日)、傘下2Aノックスビルの一員としてロケットシティ戦に「2番・右翼」で先発出場。貫禄の5打数3安打3得点で打率4割6分2厘とし、8回の守備から退いた。

 鈴木のリハビリ出場は4試合目。この日までの3試合では8打数3安打の打率3割7分5厘、1打点となっていた。ここまでは1安打ずつだったが、この日は初回に左翼への二塁打を放つと、2回にも左前打で初の複数安打。3回先頭でもセンターへの二塁打で複数長打をマークした。

 カブスのカウンセル監督によると、鈴木は10日(同11日)の本拠地・パイレーツ戦からメジャー復帰となる見込み。「誠也がシーズン開幕に向けて準備できているか。打席数と安心感という2点が重要だ。とにかく彼が攻撃面で万全の状態で臨めるようにすることが肝心だ」としていたが、準備万端のようだ。

 鈴木は3月14日(同15日)のWBC準々決勝・ベネズエラ戦で初回に二盗を試みた際にヘッドスライディングを敢行。このプレーで右膝を負傷して途中交代となった。カブス合流後の検査で右膝後十字じん帯の軽度の損傷と診断され、開幕を負傷者リスト(IL)入りして迎えていた。

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