ムード歌謡グループ「純烈」のリーダー酒井一圭がプロデュースする4人組グループ「モナキ」が8日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で、この日発売のメジャーデビューシングル「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」のリリースイベントを行った。

 酒井プロデュースの「セカンドチャンスオーディション」から生まれた4人組。

新人にもかかわらず、TikTok動画から火がつき、SNSの総再生回数は7億回を超える大バズり中。ダンス動画が次々にアップされ、日を重ねるごとにリリースイベントの集客数が増加した。当初の会場は人が集まりすぎるため、急きょ開催がキャンセルになるなど社会現象化している。

 この日もイベント入場の受付時間の午前10時には、すでに2000人が並ぶ人気ぶり。イベントには制限上限の2500人が集結した。地下1階にある噴水広場を囲むように、吹き抜けの3階まで4フロア分がぎっしりとファンで埋まった。

 規格外のデビューイベントに、戦隊ヒーロー出身のメンバー・じんは「ここはゴールではありません。船出の気持ちでもありますので、まだまだこんなもんじゃないという気持ち」と引き締まった表情。会社員からの転身を果たしたサカイJr.は「まさか、アイドルの聖地と呼ばれる噴水広場でデビューを迎えることができるのが本当に夢のよう」と感無量の表情をみせた。

 デビューイベントは「ほんまやで-」のほか、「ねがい」「こんなもんじゃねえ」などの楽曲も披露した。イベント中、酒井が「発表があります」と登場。8月に東名阪でライブハウス・Zeppをめぐるツアーを開催することをサプライズで告げると、おヨネとケンケンは涙して喜んだ。

 ケンケンは「まさかZeppという会場でライブをさせていただくなんて。よくこういう発表の時に(映像などを見ると)『なんで泣いてるんだろう?』って正直思っていたんですけど、まさか自分がこの立場になって涙が出てくるとは…」。今後の目標を尋ねられると、おヨネは「レコード大賞の新人賞を取らせていただきたいといいう気持ちが強くあります!」と語った。

 頼もしい“弟分”の活躍に、酒井は「腹立たしいですね…」と笑わせつつ「最初は純烈のマダムに支えて頂くつもりで押さえていた会場もキャンセルにして、Zeppになっている。リアルタイムゲーム・モナキみたいになっている」と社会現象化が広がっていくのを実感している様子。「純烈はモナキのバーターでテレビに呼んでほしい。目標は『CDTV』と『Mステ』です!」とラブコールを送っていた。

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