中京大中京(愛知)で24年夏の甲子園に出場し、今春に同校を卒業した宮内渉吾投手(18)が米球界に挑戦することが8日、分かった。マネジメント契約を結ぶ「IAA SPORTS」によれば、第一希望はメジャー球団でのプレーだが、NCAA(全米大学体育協会)の所属大学でのプレーも選択肢に入れているという。
宮内は身長195センチの長身右腕で、23年6月には花巻東(岩手)との練習試合では佐々木麟太郎(現スタンフォード大)と対戦。空振り三振を奪い、“スーパー1年生”として注目を集めた逸材だ。甲子園では24年夏に2年生ながらベンチ入りし、2回戦の神村学園(鹿児島)戦で初登板。同大会で4強入りした打線を相手に140キロ台後半の直球で勝負を挑み、聖地を沸かせた。現在はトレーニングの成果もあって最速は150キロに到達。異国での挑戦へ向けて順調に準備を進めている。
アマ球界では、25年1月に桐朋(東京)の投打二刀流・森井翔太郎内野手(19)がアスレチックスとマイナー契約。同12月には、大学日本代表にも選ばれた仙台大の最速159キロ右腕・佐藤幻瑛投手(21)が、ペンシルベニア州立大に編入した。米球界でのプレーを目指す球児は年々増えており、甲子園経験者でもある宮内の挑戦に注目が集まりそうだ。
◆宮内 渉吾(みやうち・しょうご)2007年11月5日、愛知・清洲市生まれ。18歳。7歳から野球を始め、春日少年野球クラブ、清須市立春日中の軟式野球部を経て、中京大中京では2年夏に甲子園に出場。
◆近年に米球界へ挑戦した主な球児
▽23年2月 常総学院(茨城)の最速154キロ右腕、バルザー・ブライアン投手(21)がパドレスとマイナー契約。
▽25年9月 高校日本代表と壮行試合を行った沖縄県高校選抜に選ばれたエナジックスポーツのイーマン琉海内野手(18)が、卒業後の進路について「アメリカの大学で野球をすると決めた」と説明。
▽25年12月 誉(愛知)の身長194センチ右腕モレチ・アレシャンドレ投手(18)が、フィリーズとマイナー契約。ブラジル人の父と日系ブラジル人の母を持ち、194センチの長身から投げ込む最速147キロの直球が武器。










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