京都市動物園はこのほど、マンドリルの「ディアマンテ」(メス)が、おびひろ動物園(北海道・帯広市)へ転出することになったと発表した。転出は5月11日で、同10日が観覧最終日となる。

 マンドリルはオナガザル科の大型のサルで、カメルーンなどアフリカ大陸西側の国々の熱帯雨林に生息。顔に鮮やかな模様があるのが特徴だ。「ディアマンテ」は京都市動物園で生まれ、現在9歳。同動物園では、移動の目的について「国内のマンドリルの繁殖計画に基づいた個体群管理のため。また、現在おびひろ動物園で飼育されている個体の単独飼育が解消することにより、動物福祉の向上に寄与することが期待されます」と説明している。

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