俳優の要潤が9日、都内で行われた仮面ライダー生誕55周年記念作「アギト―超能力戦争―」(29日公開、田﨑竜太監督)完成披露舞台あいさつに出席した。

 平成以降の仮面ライダーシリーズでは、史上最高視聴率を誇る「仮面ライダーアギト」の劇場版最新作。

25年の時を経て、再び氷川誠役を演じる要は「ただいま!」とあいさつすると、観客からは「お帰り!」と大きな声援が返ってきた。

 同役については特別な思いがあるようで「25年分の役作りが詰まっています。氷川誠というキャラクターは、この25年間一日たりとも僕の中から消えることはありませんでした。その思いを今回制作サイドに伝えさせていただいて、この映画が実現できました」と告白。「皆さんも同じようにこの仮面ライダーアギトを愛してくださっていると思いますので、最後まで楽しんで帰ってください」と呼びかけた。

 要自身は、今作が「―アギト」シリーズ最後だと思っていたようで、「本当に奇跡のようなタイミングで映画が始まった」と説明。しかし、共演の賀集利樹から「まだやれるだろう」と続編製作を呼びかけられたという。そのことから、「僕も100歳までアギト頑張ります。仮面ライダーは永遠に不滅です!」と力強く宣言。会場からは大歓声と握手が沸き起こった。

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