10日放送のNHK「あさイチ」(月~金曜・午前8時15分)の「プレミアムトーク」に女優の多部未華子が出演。出演中の同局の連続テレビ小説「風、薫る」の裏話を語った。

 同ドラマで明治期に「鹿鳴館の華」と呼ばれ、ヒロイン2人(見上愛、上坂樹里)に大きな影響を与える大山捨松を演じる多部。豪華な“鹿鳴館”ドレスを着て、ペアダンスを踊るシーンなどが話題となっている。

 スタジオには、実際に多部が撮影で着用したドレスが登場した。多部に合わせて細かく採寸して作られたと紹介されると、「衣装合わせの時は、本当にたくさんのスタッフ方が(多部を)囲って、動きやすさも考慮してくださって、一つ一つ丁寧に作ってくださってるのがわかって、プレッシャーを感じていました」と話した。

 ドレスは、通常の衣装が2週間から1か月で完成するのに対して、できあがるまでに約3か月かかるという。「一つ一つの動きに不備ないか聞いてくださって、私もここがこうの方が動きやすいかもしれないとか(伝えた)」と多部。「とても動きやすかったですし、あとは所作とか、ドレスのさばき方も教えていただいて」と説明。

 また、実際に使用した帽子やアクセサリーなどの小物も紹介。「(帽子を)どの角度が一番きれいに見えるかなとか、衣装さんと相談しながら」と、“鹿鳴館の華”捨松になるまでを語った。

 MCの鈴木奈穂子アナウンサーから「今後もいろんな衣装が登場すると聞いているんですが」と話を向けられると、「色とりどりなドレスを毎回撮影で着て、私も楽しんでますし、華やかな画面になるのを楽しんでいただけたらなと思ってます」と多部。鈴木アナは「あと10着くらいあるらしい」と、こっそり今度の予定を明かした。

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