俳優の成宮寛貴が、17日にスタートする日本テレビ系新バラエティー「金曜ミステリークラブ!!!」(金曜・後7時)で約10年ぶりに地上波で演技を披露することが11日、分かった。初回2時間スペシャルの再現ドラマにゲスト出演することを同局が発表した。

 「金曜ミステリークラブ!!!」は2月20日をもって終了した「ニノさん」の後番組。世界の不思議な出来事からクイズが出題され、実際の映像や再現ドラマを見ながら、ミステリーの真相を推理する“新・考察バラエティー”。千鳥・ノブがMCを務め好評を博した特番がレギュラー化し、「ニノさん」でMCを務めた「二宮和也がMCに加わった。

 実際に起きた出来事をVTRドラマとして放送するというコンセプトで、成宮は今回「瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件」を題材にした記者を演じた。当時3歳の女の子と妊娠中の母を含む一家が、命がけで自由を求め日本総領事館に駆け込む瞬間をとらえた映像は、世論を揺るがし、国際問題にも発展する世紀のスクープとなった。記者は、自らの命にも危険が及ぶと知りながら、極秘亡命を「なぜ?」「どうやって?」撮影したのか―?極限の中で戦ったひとりの日本人記者を、成宮が迫真の演技で表現する。

 成宮は昨年3月に配信されたABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」で8年ぶりに俳優復帰。同年12月の日本テレビ系「メシドラ」で9年ぶりにバラエティー番組に出演したことも反響を呼んだ。成宮は「二宮和也さんと千鳥のノブさんがパーソナリティーを務める、日本テレビの新しいバラエティー番組。実際に起きた出来事をVTRドラマとしてお届けするというコンセプトの中、記念すべき第1回に参加させていただきました。今回『瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件』を題材にした記者を演じました。ぜひご覧ください」とコメントを寄せた。

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